「言葉起点」でブランディングを考える会社
One Phrase
Ahead.
言葉で前へ。
言葉と先へ。
私たちのミッション
言葉の旗を、
掲げよう。
培ってきた哲学や揺るがぬ信念。
先達が育み、大切に継承されてきたDNA。
自社が唯一無二の存在であることの誇り。
社会や次世代への約束。
あるいは未来を志向し、変革に立ち向かう意志。
企業が「想い」を言葉にして高く掲げることで、
それは熱量をともなって社内外に届き、響き、人心を動かします。
ブランディングの目的や目に見える成果は、
VIシステムやシンボルロゴの導入と刷新だけではありません。
人の思考や行動様式にいかにポジティブな影響を与えられるか。
働く人々の居ずまいをただし、目標への推進力を生み出し、
顧客や社会から信頼され、愛されるブランドになれるか。
ファーレンハイトはそれを実現する鍵となるものが、
「みんなに伝わり、みんなを動かす言葉」だと信じています。
私たちは企業の理念やビジョン、ミッションの策定と体系化、
コーポレートメッセージの開発など、
「言葉起点」と「言葉主導」でブランディングを発想し、
メッセージをどう届けるか、
誰に届けるかの手法までを設計していきます。
めざすそれぞれの場所へ、企業が一歩を踏み出すとき。
創立X周年、新社長就任、株式上場、新規事業立ち上げ、
新製品・サービスのローンチなどの
さまざまな企業活動の節目でファーレンハイトは、
言葉を核としたブランディング戦略をサポートします。
ファーレンハイトの
「言葉起点ブランディング」
One Phrase Ahead.
言葉で前へ。言葉と先へ。
英文の“One Step Ahead”には「一歩先」「ひとあし早く」などの意味があります。ファーレンハイトのコーポレートメッセージには、Phrase＝言葉の力で企業の意志を実現していくという想いが込められています。「業界を先駆したい」「変革を起こしたい」「目標をいち早く達成したい」。その未来に向けて、踏み出す一歩を後押ししていきます。
言葉の力で、企業の体幹を強く太く。
企業とステークホルダーをつなぐ。企業とそこで働く人々の心を結ぶ。企業の現在地とめざす地平への橋渡しをする。ファーレンハイトは言葉の力でその目標を叶えていきます。「みんなに伝わり、みんなを動かす言葉」をつくり、その伝達効果を最大化する手法を設計し、社内外のさまざまな人たちとの共感の絆をつくり、企業の体質を骨太にしていきます。
Listen & Write. Explore & Write.
書くことは、聞くことから始まります。逆説的に言えば、良いヒアリングができれば、プロジェクトは半分成功したようなもの。どんな課題があるのか。どこに向かいたいのか。何をめざしているのか。ファーレンハイトはお客様の声に徹底的に耳を傾け、拾い上げた言葉の海をくまなく探索し、企業活動の羅針盤となるべきフレーズを紡いでいきます。
言葉起点ブランディング
みんなの声を聞いて、
みんなの想いを一つに束ねていく。
そのプロセスが一体感というフォースを生む。
言葉を掘り下げることで、
共通の根っこのようなものが見つかる。
ファーレンハイトの「言葉起点ブランディング」では、
一人でも多くの経営者や社員の声を
聞くことを大事にしています。
みんなが参加して、みんなで意見を出し、
理念をかたちづくるプロセスは
企業に一体感と求心力をもたらします。
ブランディングは自社の根幹を見つめ直すだけでなく、
体幹を強くする絶好の機会でもあるのです。
